Conference × Networking

「データガバナンス&サイバーセキュリティCAMP 2023 for Executive」は、
デジタルを活用した企業の成長について
本気で思索しているエグゼクティブのための学びと交流の場です。
同じ課題を抱えたビジネスパーソン同士が、
データガバナンス・サイバーセキュリティについて学び、交流を深めることで、
日々変化する社会において競争上の優位性を確立することを目指します。

  1. feature 1
    エグゼクティブのみが
    限定招待されるリアルイベント

    情報システム/コーポレート責任者やCIO,CDO,CISOなどのデータガバナンス、サイバーセキュリティに関連するエグゼクティブのみが一堂に会します。

  2. feature 2
    エグゼクティブ同士の繋がりを実現

    属性の近い企業の方を集めた8人(予定)テーブルでの名刺交換会やアフターパーティで、イノベーションに直結する良質な出会いを創出します。

  3. feature 3
    海外の最新アジェンダを発信

    現役で活躍する海外講師によるここでしか聞けない講演で、ビジネスを加速する最先端の情報をキャッチアップできます。

基調講演

敬称略​

  • Michael Freeman
    脅威インテリジェンス活用: セキュリティ投資判断促進

    Michael Freeman(同時通訳あり)

    Cyber Threat Cognitive Intelligence/ 元 Nike, Inc. CTO and co-founder/Expert Security Researcher/
    サイバーセキュリティ専門家/GLGアドバイザー

    Supported by GLG

  • Nishant Bhajaria
    コンプライアンスと信頼のための、
    大規模なプライバシーデータの運用

    Nishant Bhajaria(同時通訳あり)

    プライバシー・セキュリティ専門家、著者/GLGアドバイザー ユーザーデータの保護と顧客の信頼確保を目的としたプロジェクトに多数参画。
    Uber社でプライバシーエンジニアリングとアナリティクスのグローバルヘッドを務める。
    過去にはGoogle、Netflix、Nikeなどで上級職を歴任。

    Supported by GLG

    ※同氏は、業界の一員としての立場から講演を行います。Uber社やその運営に関する非公開情報について言及することは
    ありません。また、機密事項に関する質問にはお答えできません。
  • 鈴木 英樹
    三国志に学ぶデータガバナンス&セキュリティ

    鈴木 英樹

    日本郵船(株) 執行役員

  • 名和 利男
    ゼロトラスト・アーキテクチャーにおけるトレードオフと現実解

    名和 利男

    (株)サイバーディフェンス研究所 専務理事/上級分析官

タイムテーブル

  • 開場
    14:30
    オープニング
    14:30
    オープニング
  • ブレイクタイム名刺交換会
    名刺交換会
  • 基調講演 1

    プライバシー・セキュリティ専門家、著者/GLGアドバイザー
    ユーザーデータの保護と顧客の信頼確保を目的としたプロジェクトに多数参画。
    Uber社でプライバシーエンジニアリングとアナリティクスのグローバルヘッドを務める。
    過去にはGoogle、Netflix、Nikeなどで上級職を歴任。

    Nishant Bhajaria(同時通訳あり)

    Supported by GLG

    Nishant Bhajaria

    プライバシー・セキュリティ専門家、著者/GLGアドバイザー
    ユーザーデータの保護と顧客の信頼確保を目的としたプロジェクトに多数参画。
    Uber社でプライバシーエンジニアリングとアナリティクスのグローバルヘッドを務める。
    過去にはGoogle、Netflix、Nikeなどで上級職を歴任。

    Nishant Bhajaria(同時通訳あり)

    Supported by GLG

    コンプライアンスと信頼のための、大規模なプライバシーデータの運用

    1. 技術・イノベーションがどのように進化し、それがどのようにエンゲージメントとマネタイズに加えてデータ・リスクを増大させてきたか。
    2. シフト・レフト戦略: コンプライアンス、信頼、透明性を備えたデータプラットフォーム ガバナンスの構築
    3. リスクを特定、管理、是正するためのツールとプロセスの開発
    4. マトリクスを使用したCレベル向けのメッセージの強化

    ※同氏は、業界の一員としての立場から講演を行います。Uber社やその運営に関する非公開情報について言及することはありません。また、機密事項に関する質問にはお答えできません。
    Nishant Bhajaria
  • 企業講演 1

    クリックテック・ジャパン(株)

    営業本部 本部長

    槙野 匡昭

    槙野 匡昭

    クリックテック・ジャパン(株)

    営業本部 本部長

    槙野 匡昭

    デジタル経営を支えるデータ活用基盤とは

    変化の激しいVUCAの時代において、企業にはデジタル経営、すなわち過去ではなく今のデータに基づいたリアルタイムの意思決定と迅速なアクションが求められています。一方で、社内にデータが散在し、ビジネスユーザーが安心して使えるデータを必要なタイミングで入手できないという現実があります。本セッションでは、この「ITとビジネスの分断」という課題を解決するデータ活用基盤をご紹介します。

    槙野 匡昭
  • 特別講演 1

    日本郵船(株)

    執行役員

    鈴木 英樹

    鈴木 英樹

    日本郵船(株)

    執行役員

    鈴木 英樹

    三国志に学ぶデータガバナンス&セキュリティ

    赤壁の戦いでの孫権・劉備軍の勝利は地域の特徴に熟知していたからとも言われています。有名な格言「夫れ地勢は、兵の助なり」(地勢というものは、軍の助けとなるものであり、戦場を知らずに勝ちを得たものなど、未だにいないのである)の通り、まさに、昼夜を問わない攻防戦が繰り広げられているサイバーの世界にも通じるものです。また、諸葛孔明が「内部の守りを固めずに、外部を攻めるのは愚策である。」と言っていますが、自社のデータの守りをまず固めることが最重要であり、強固な楼閣を築く土台固め造りに励み、いつか枕を高くして寝れる世界を目指しましょう。

    鈴木 英樹
  • 企業講演 2

    Denodo Technologies(株)

    シニア・プリセールス・エンジニア

    三浦 大洋

    三浦 大洋

    Denodo Technologies(株)

    シニア・プリセールス・エンジニア

    三浦 大洋

    データファブリックによるセキュリティ&ガバナンス最新事例

    デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が注目される中、社内外および異種システムに散在しているデータを収集・統合して活用する上でデータセキュリティとデータガバナンスは避けては通れません。本セッションでは、データ活用基盤として注目されているデータ仮想化技術を活用した論理データファブリックによるデータセキュリティ&ガバナンスについて、そのアーキテクチャや導入事例・効果を交えてご紹介します。

    三浦 大洋
  • ブレイクタイム名刺交換会
    名刺交換会
  • 基調講演 2

    Cyber Threat Cognitive Intelligence/ 元 Nike, Inc.

    CTO and co-founder/Expert Security Researcher/
    サイバーセキュリティ専門家/GLGアドバイザー

    Michael Freeman(同時通訳あり)

    Supported by GLG

    Michael Freeman

    Cyber Threat Cognitive Intelligence/ 元 Nike, Inc.

    CTO and co-founder/Expert Security Researcher/
    サイバーセキュリティ専門家/GLGアドバイザー

    Michael Freeman(同時通訳あり)

    Supported by GLG

    脅威インテリジェンス活用: セキュリティ投資判断促進

    1. デジタルトランスフォーメーション時代のセキュリティの現状と、情報に基づいたセキュリティ投資決定の必要性についての紹介。
    2. 脅威インテリジェンスとは。より良いセキュリティ投資判断におけるその重要性。
    3. 脅威インテリジェンスの活用: 一般的な攻撃と、それを防止または軽減するためのツールやテクノロジーの選択
    4. 包括的なセキュリティフレームワークにおけるクラウドセキュリティとオンプレミスセキュリティの役割の分析。脅威インテリジェンスによる適切なツール選択
    5. 持続可能で包括的なリスク管理システムの重要性と、脅威インテリジェンスがセキュリティツール、タイプなどの選択、関連する判断をどう強化するか
    6. セキュリティインシデントから学び、脅威インテリジェンスを今後のセキュリティ購入の意思決定に役立てることの価値。
    7. 事例: 脅威インテリジェンスの活用がセキュリティツール選択の意思決定に与える影響(導入に成功した実例を含む)
    8. デジタルトランスフォーメーション時代において、脅威インテリジェンスを活用してより良いセキュリティ購入の意思決定を行うための結論と推奨事項。

    Michael Freeman
  • 企業講演 3

    クラウドストライク(同)

    プリンシパル コンサルタント

    鵜沢 裕一

    鵜沢 裕一

    クラウドストライク(同)

    プリンシパル コンサルタント

    鵜沢 裕一

    サイバー侵害の現場から 〜最近の脅威動向と変化〜

    クラウドストライクでは、年次でサイバー攻撃に関する2つのレポートをリリースしています。我が社の脅威ハンティングチームが検出した脅威に関するレポート、そして過去一年間のサイバー脅威、攻撃者グループの情報、インサイトをまとめたレポートの2つです。2020年からの2年間は、サイバー攻撃が大きく変化した時でした。セッションでは、クラウドストライクが継続して観測している情報を元に、既知および新たな攻撃の手口、サイバー脅威動向の変化などを解説し、組織はどのようにこれらの脅威に備え対峙することができるのかご紹介いたします。

    鵜沢 裕一
  • 企業講演 4

    (株)IIJグローバルソリューションズ

    DX戦略企画部 部長

    高柳 勇佑

    高柳 勇佑

    (株)IIJグローバルソリューションズ

    DX戦略企画部 部長

    高柳 勇佑

    実施企業500社突破!戦略ワークショップで描く未来のカタチ

    事業計画と合致したITのグランドデザインを描くことの重要性と難易度は増していく一方です。M&AによるIT統合、グローバルのITガバナンス、実効性の高いゼロトラスト戦略の実行など取り組まなければならないテーマが押し寄せています。
    グループIT基盤全体のサイバーセキュリティリスクやユーザエクスペリエンスを把握しながら、会社の目指す方向性と合致した「あるべき姿」と「ロードマップ」の策定がIT部門の共通の課題となっています。私たちは、この3年間で500社以上の企業と「戦略ワークショップ」を実施し、未来のカタチを描いてきました。その一端をご紹介します。

    高柳 勇佑
  • 特別講演 2

    (株)サイバーディフェンス研究所

    専務理事/上級分析官

    名和 利男

    名和 利男

    (株)サイバーディフェンス研究所

    専務理事/上級分析官

    名和 利男

    ゼロトラスト・アーキテクチャーにおけるトレードオフと現実解

    ゼロトラストは、侵入を試みる攻撃者の活動に時間と労力を費やすようにすることです。これにより、攻撃者が活動を思い留まるようになったり、防御者(企業)が攻撃活動を検知できる可能性が高まります。この前提には、攻撃者とユーザーそれぞれの挙動の識別や分離が困難になってきている状況があります。そのため、攻撃者だけではなくユーザーにも「性悪説の仕組み」を適用すべく、「ゼロトラスト」という概念が使われ始めました。ところが、多くの企業において、「既存のアーキテクチャーやテクノロジー」と「性悪説の仕組み」の間に両立できない関係性が潜んでいます。本講演では、このような課題と現実解について考えます。

    名和 利男
  • 企業講演 5

    サイバーリーズン(同)

    マーケティング本部 プロダクトマーケティングマネージャー

    菊川 悠一

    菊川 悠一

    サイバーリーズン(同)

    マーケティング本部 プロダクトマーケティングマネージャー

    菊川 悠一

    最新の攻撃事例から学ぶ今投資すべきサイバー脅威対策とは

    サイバー攻撃が組織の規模や知名度を問わず発生している中、セキュリティ事故にあった組織の多くは、予防対策は実施していても、万が一を想定した対策が不十分であったことが判明しています。事故が発生した場合、事業を早期復旧させるために必要な備えとは何か。この講演ではその仕組みと体制強化の勘所をご紹介します。

    菊川 悠一
  • 企業講演 6

    メンロ・セキュリティ・ジャパン(株)

    セールス・マネージャー

    佐熊 勇介

    佐熊 勇介

    メンロ・セキュリティ・ジャパン(株)

    セールス・マネージャー

    佐熊 勇介

    HEATから守るアイソレーションによるゼロトラスト対策

    HEAT(Highly Evasive Adaptive Threats:高度に回避的で適応型の脅威)とは何か? その仕組みは? なぜランサムウェアが加速しているのか? 分離技術メンロセキュリティの「アイソレーション」がどのようにHEATから組織企業を守るのかを解説します。またユーザー様の最新事例もご紹介します。

    佐熊 勇介
  • アフターパーティー交流会 / スポンサー展示 / ラップアップ
    交流会 / スポンサー展示 / ラップアップ
  • 終了

開催概要

開催形式
リアル開催 / 見逃し配信
参加費用
無料
名称
データガバナンス&サイバーセキュリティCAMP 2023 for Executive
コンセプト
コンファレンス×ネットワーキングイベント
主催
Eight (Sansan)
来場者層
部長職以上の方限定(事前審査制)
対象部署:情報システム部、コーポレート部など、システムセキュリティやデータガバナンスに関連する部署に所属の方
参加数(予定)
150名(リアル参加者)
協賛募集(予定)
10社

参加申し込み方法

データガバナンス&サイバーセキュリティCAMP 2023 for Executiveは、下記の対象者の方だけに限定したイベントです。
対象者以外の方はご参加頂けませんので、あらかじめご了承ください。

部長職以上の役職者に限定​

本イベントは、Sansan株式会社が提供するMeetsサービスを利用して開催されるため、事前にMeets会員規約への同意が必要となります。

事前審査制:
部長職以上の方で、情報システム部、コーポレート部など、システムセキュリティやデータガバナンスに関連する部署に所属の方が対象となっております。
また営業・調査目的での参加はご遠慮頂いておりますのでご了承ください。

下記いずれかの方法でお申し込みください

Eightアプリをお持ちの方

フォーム入力なしで、簡単にお申し込みいただけます。

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  • Eightアプリにログインしている必要があります。
  • オンライン名刺情報を提供することに同意の上、読み取ってください。

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主催者

Eight

「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、ビジネスにおける出会いを後押ししています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」を国内外で提供しています。

3つのクラウドサービスを展開

  • Sansan

    8,000件以上の契約を有する営業DXサービス

  • Eight

    300万人以上のユーザーを有する キャリアプロフィール「Eight」

  • BillOne

    あらゆる請求書をオンラインで受け取れる インボイス管理サービス

コンテンツパートナー

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